目に疾患がある時のレーシックブログ:2022/3/09
GoodAfternoon!
みなさまは
「脂肪=体質に悪いもの」と考えていませんか?
しかしそれは間違いで、
脂肪は人間が生きて行く上で、
とても必要なものなんですよ!
例えば、
エネルギー源になったり、内臓を守るクッションの役割になったり、
寒さをやわらげるための体温調節をしたり…など、
ミーたちが生命を維持するために欠かせない存在です。
ただ
増えすぎてしまうと生活習慣病の原因になりますし、
極端に少なくなると適正範囲を守るのが理想的です。
「皮下脂肪」と「内臓脂肪」は
両方とも体質の中にある脂肪、いわゆる体脂肪ですが、
皮膚の下にたまるものを「皮下脂肪」、
内臓の周りにつくものを「内臓脂肪」といいます。
脂肪が必要以上に体質にたまりすぎると肥満になりますが、
尻や太ももなどの下半身に脂肪がつくのが、
「洋なし型」と呼ばれる皮下脂肪型肥満、
お腹の周りに脂肪がつくのが
「リンゴ型」と呼ばれる内臓脂肪型肥満となります。
一般的に、
男性はリンゴ型の内臓脂肪型肥満になりやすく、
女性は洋なし型の皮下脂肪型肥満になりやすいといわれています。
特に、
内臓脂肪型肥満は
生活習慣病の原因になりやすいので注意が必要です。
ですが、
内臓脂肪の方が皮下脂肪に比べ
「つきやすいけれど落ちやすい」という特性があるので、
日々の食べる事と体操の習慣を見直すことで
落としやすい脂肪でもあるのです。
お腹の周りに脂肪がつきすぎて
落としにくくなってしまう前に
食べる事内容を改善して、
適度な体操をする習慣を見につけたいものですね。
- お勧めの情報 -
■小平つかさクリック
URL:http://tenbaishinchan.com/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%8B%87%E6%A8%B9%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%81%E5%B0%8F%E5%B9%B3-%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%E6%92%AE%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6/
小平つかさ、今すぐアクセス