レーシックは妊娠中は避けるべきブログ:2022/8/19
一週間位前、久しぶりにお墓参りに行ってきました。
結婚してからずっと遠のいていた、生家のお墓参りです。
わしが結婚をしたのは1994年ですので、
それ以降に法事などでちらっと訪れたことはありましたが、
お墓参りを目的にして行くのは、本当に久しぶりでした。
わしの親は、どちらも静岡県の出身です。
お墓周辺の駅がだいぶ変わったという話も聞いていたので、
三重県に住んでいる親に場所を再確認したところ、
祖母の米寿祝もかねて、
親と一緒にお墓参りに行くことになったのでした。
すでに高齢の親、
最近では電車での移動が多くなってきたそうですが、
この日は親父が車を出してくれることになりました。
最寄り駅で待ち合わせ、いざ出発!
久しぶりの名古屋の市街を走り、
東名高速道路に…と思いを馳せる間もなく、
わしは車の中で眠りこけていました。
気づくと、親父の実家のある某市に到着。
早速、お墓参りです。
毎月、1日と15日には
親父の生家が訪れるそうで、
わしが行ったときにも、数日前の花が残っていました。
親父の生家は商売をしていて、
祖父から伯父(父の兄)、そしてそのムスコへと受け継がれ、
現在はわしにとっての従弟が跡を継いでいます。
お墓はずっと前に訪れたときと変わりなく、
同じ場所で同じように静かにそこにいて、
じっと見守ってくれているようでした。
わしが訪れていない間も、わしの知らないところで、
こうしてお墓を守ってくれていた人たちがいてくれて、
変わらない日々を過ごせていたのだ…と深く感じ入り、
感謝の気持ちで墓前に手を合わせたのでした。
わしたちも日々を無事に過ごせていることに感謝をして、
お墓参りを終えました。